| 課題名 | 家畜ルーメン内のメタン産生の制御技術の開発(152) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997000936 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試) |
| 研究分担 |
栄養・家畜代謝研 |
| 研究期間 | 完H05~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 温室効果ガスの一つであり、反芻家畜からの発生量が多いメタン産生の抑制技術としての脂肪酸カルシウム給与の有効性について検討した。ヤギに対して給与飼料中4%量の飽和及び不飽脂肪酸を混合給与したところ、不飽和脂肪酸給与時により大きなメタン抑制効果が示されたが、不飽和脂肪酸の種類による違いは認められなかった。また、乾乳牛に対して300~600gの脂肪酸カルシウムを給与したところ、飼料消化率、第一胃内発酵、微生物叢に対する影響は認められず、メタン産生量は乾物摂取量あたり5~6L/日抑制された。さらに、泌乳牛に対する脂肪酸カルシウムの投与効果について検討したところ、乾物摂取量あたり2L/日の抑制効果が認められた。 |
| カテゴリ | 乳牛 山羊 |