| 課題名 | 昆虫ウイルスを用いた新しいベクター系の開発(10) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003442 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
遺伝育種・細胞工学研 |
| 研究期間 | 完H06~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | カイコ核多角体病ウイルスの多角体形成遺伝子以外の遺伝子のプロモーターに着目し、これを用いた新たな発現ベクターの作出や組み換えウイルスの安定的な保存技術の開発を目的とする。カイコ核多角体病ウイルスにコードされている遺伝子の内、多角体の形成に直接関与しないp10遺伝子のプロモーターをコードするトランスファーベクター(pBNT1)を構築し、ルシフェラーゼ遺伝子を組み込んで組み換えウイルス(Bmp10-Luc)を作出した。この組み換えウイルスの温度に対する安定性、各種薬剤等に対する不活化の影響を調査した。本成果は今後バキュロウイルス遺伝子発現系を利用した大量の物質生産系の構築に当たり、貴重なデーターを提供するものである。 |
| カテゴリ | カイコ 薬剤 |