| 課題名 |
農薬使用量軽減のための環境に配慮したコガネムシ類の防除技術の開発(84) |
| 課題番号 |
1997003527 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
機能開発・低分子研
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| 研究期間 |
完H06~H08 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
フェロモンを用いたコガネムシの防除法を確立することを本研究の目的とした。約2000匹のウスチャコガネ雌成虫からエーテルによって抽出した成分の中から雄に対して誘引性の高い物質を単離し、ガスクロ直結型触角電位検出器より1つの生物活性ピークが見出された。この粗抽出物をシリカゲルカラムを用いて精製し、GC-MSとGC-FT/IRを用いて化学構造の決定を行ったところ1,3-dimethyl-2,4-(1H、3H)-quinazolinedione[N、N’-dimethyl-benzoyleneurea]であることをつきとめた。この化合物を化学合成によって大量に調製し、野外において補虫試験を行ったところ、ペレットを使用したトラップが極めて高い誘引活性を示し、フェロモン利用による防除法が有効であることが示された。
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| カテゴリ |
病害虫
機能性成分
農薬
フェロモン
防除
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