| 課題名 | 昆虫化学交信の高度制御技術の開発(86) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003530 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
機能開発・低分子研 |
| 研究期間 | 継H07~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 複数種のコガネムシを対象に、触角の中に特異的に存在するフェロモン受容蛋白質の単離及び精製を行い、N末端部位のアミノ酸分析を行った。これよりコガネムシ由来フェロモン受容蛋白質は、鱗翅目昆虫のフェロモン受容蛋白質とアミノ酸配列が異なることを見出し、ショウジョウバエで推定されているフェロモン受容蛋白質と52%の相同性を持つことを明らかにした。またエリ蚕由来のフェロモン受容蛋白質は、コガネムシのフェロモンと強く結合することが同位体標識を用いた実験から判明した。またオオサカスジコガネとマメコガネのフェロモン受容蛋白質は同じアミノ酸配列を含む蛋白質であることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 機能性成分 フェロモン |