| 課題名 | 桑組織・細胞からの再分化技術の開発(128) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003581 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・桑育種研 |
| 研究期間 | 完H05~H08 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 桑の新しい育種法を開発するための基盤技術として、桑の花粉、プロトプラスト及び組織片等を培養し、再分化個体の作出を目指した。まず、周縁キメラ状芽状変異系統を用いた葉片培養により、不定芽を誘導し、キメラ構造が解消されることを明らかにした。次に、発育中の胚をチジアズロンを含む培地で培養することにより、高頻度で不定胚を誘導した。花粉培養については、各種植物ホルモンを含む培地で培養を試みたが、胚様体の形成には至らなかった。プロトプラストの培養については、効率的なプロトプラストの単離条件を明らかにするとともに培養条件を明らかにした。さらに、アグロバクテリウムを用いたリーフディスクによりキチナーゼ遺伝子の桑への導入を試み、形質転換個体を得た。この点については、新規課題でさらに詳しい解析を進める予定である。 |
| カテゴリ | 育種 桑 効率的生産技術 栽培技術 新品種 品種 |