桑遺伝資源の評価および育種素材化(132)

課題名 桑遺伝資源の評価および育種素材化(132)
課題番号 1997003586
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 生産技術・桑育種研
研究期間 継H07~H12
年度 1997
摘要 近年、桑椹に対する要望が高まっていることから、8年度は260品種について椹に関する調査を行った。すなわち、花性、着椹割合、椹の大きさ、糖度、種子数について調査した。花性については、260品種中雄性品種が43、雌性品種が137品種であった。着椹の多い品種としては、自然性魯桑、天目四ツ目、伊東早生などが挙げられ、椹の大きい品種としては大唐桑が群を抜いていた。椹中の糖度については、6.1~21.0%まで変異の幅があり、平均値は11.5%であった。糖度17%以上を示した品種はミュリエノアール、伊達赤木、赤木、芽紫の4品種であった。以上のことから、桑遺伝資源の中には実取り用品種として優れた形質を持つ品種が存在することが明らかとなった。
カテゴリ 育種 遺伝資源 桑 効率的生産技術 栽培技術 新品種 品種

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