| 課題名 | カイコにおける抗菌活性の品種特性の解明(145) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003599 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・蚕育チーム |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 昆虫病原細菌に対する蚕品種の感受性を調べた結果、細菌に対する抵抗性に著しい品種間差異が認められ、これら半数致死量の値に約40~180倍の差がみられた。拡散法による結果では、いずれの品種も腸内細菌に対して強い抗菌活性を示したが、昆虫病原細菌に対しては活性が検出された品種とされなかったものとがみられた。なお、大造はいずれの場合も最も抗菌活性が強かった。これら品種間差異の現れる原因をNative-PAGE法で調べた結果、いずれの品種も、ほぼ同じ移動度に抗菌スポットが1つだけ見られた。このスポットの大きさは品種により著しく相違したので、抗菌活性の品種間差異は活性担体の量的差異によるものと推察した。 |
| カテゴリ | 育種 カイコ 効率的生産技術 抵抗性 品種 |