| 課題名 |
昆虫ホルモン活性物質の作用発現機構の解析 |
| 課題番号 |
1997003614 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
生産技術・蚕栄養研
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| 研究期間 |
新H08~H12 |
| 年度 |
1997 |
| 摘要 |
昆虫ホルモン活性物質による効率的なカイコの発育制御技術開発の基礎として、カイコの脱皮ホルモン受容体遺伝子(BmEcR)の新規アイソフォームの単離と発現解析を行った。ligation-anchored PCRにより各組織由来のmRNAを増幅したところ、精巣由来のmRNAから既知のB1アイソフォームとN末端のA/B領域のみが異なる断片が増幅され、ショウジョウバエEcRのAアイソフォームと高い相同性を持つことからBmEcR-Aと判断された。ノーザン解析の結果、両アイソフォームとも6.2kbのほぼ同じ大きさのmRNAを持つことがわかった。AおよびB1アイソフォームの組織別の発現をみたところ、翅原基を含めてほとんどの組織でBmEcR-B1が強く発現しており、BmEcR-Aは前部絹糸腺でのみ強く発現しており、ショウジョウバエにおける組織別の発現パターンとはかなり異なることが明らかとなった。
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| カテゴリ |
カイコ
効率的生産技術
低コスト
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