課題名 | 種子形成・発芽過程の生理的制御(14) |
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課題番号 | 1997001532 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
生理生態・生理機構研 |
研究期間 | 継H01~H09 |
年度 | 1997 |
摘要 | レタス、パセリー、セルリー、ナスおよびトルバム種子に対するアブシジン酸0.1~10ppmの24時間浸漬処理が発芽に及ぼす効果を好適条件と不適条件において検討した。レタスでは初期生育も調査した。その結果、発芽条件に関わらずアブシジン酸による顕著な発芽促進効果は認められなかった。しかし、レタスにおいては、処理は発芽を遅らせたが、0.1ppm処理は低温条件において初期生育を促進した。 |
カテゴリ | セルリー なす レタス |