ミカンキイロアザミウマによるイチゴの被害解析(62)

課題名 ミカンキイロアザミウマによるイチゴの被害解析(62)
課題番号 1997001588
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 久留米・病害虫研(上席)
研究期間 継H08~H10
年度 1997
摘要 ビニルハウス栽培のイチゴ(品種:とよのか)を用い、ミカンキイロアザミウマを12月下旬に放飼し、放飼後、イチゴの生育部位別(花、幼果、成熟果、新芽、葉)に発生経過と成熟果における被害状況を調査した。アザミウマは3月上旬までは株当たり0.1頭前後の低い密度で推移し、3月中旬から密度が増加傾向を示した。寄生部位は花が主体であった。幼果、成熟果にも寄生が見られたが、葉ではほとんど見られなかった。アザミウマの加害による成熟果の被害は放飼後1週間目から見られたが、種子の周辺の果面がわずかに褐変する程度の軽微なものであった。被害果率は3月上旬から上昇傾向を示したが、10%前後の低率で3月下旬まで推移した。
カテゴリ 病害虫 いちご 害虫 病害虫防除 品種 予察技術

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