課題名 | イチゴ萎黄病抵抗性育種(136) |
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課題番号 | 1997001666 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
野菜育種・夏秋野菜研 |
研究期間 | 完H05~H10 |
年度 | 1997 |
摘要 | イチゴの重要病害である萎黄病について、検定方法と品種間差異を検討し、抵抗性品種を育成しようとした。その結果、浸根接種による簡易検定方法を確立し、抵抗性の育種素材‘堀田ワンダー、General Chanzy、Catskill、エバーベリー’など15品種・系統を見いだした。これらの手法と素材を用いれば、萎黄病抵抗性育種が進展するものと考えられる。本課題は、野菜・茶業試験場の組織改編による担当作目の変更に伴い、8年度で終了とする。 |
カテゴリ | 萎黄病 育種 いちご 害虫 茶 抵抗性 抵抗性品種 低コスト 品種 |