収穫適期判定のための画像処理技術の開発

課題名 収穫適期判定のための画像処理技術の開発
課題番号 1997001743
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 施設生産・機械利用研
研究期間 新H08~H11
年度 1997
摘要 キャベツの収穫期における品質の判断は作業者の視覚や接触覚に依存している。収穫作業の軽労化を図り、選択収穫の自動化を実現するためには、外観品質を定量化する品質評価技術の開発が必須である。そこで、本研究では、収穫期の結球の大きさ、虫食い状態、裂球等の外観品質を把握し、収穫適期かどうかを判断する画像処理手法について検討する。また、キャベツの三次元形状測定技術についても検討する。9~10年度は、画像獲得システムの基本構成を行い、外観品質を評価する画像処理プログラムを開発する。11年度は、レーザー光を用いて三次元形状の計測を行い、結球の形状と収穫適期との関係を検討する。
カテゴリ 画像処理 キャベツ 軽労化 測定技術 低コスト 評価法

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