課題名 | 昼夜温度差が花きの生育に及ぼす影響の解明(206) |
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課題番号 | 1997001745 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
花き久留米生理生態・花き研開花制御研生理機構研 |
研究期間 | 継H05~H10 |
年度 | 1997 |
摘要 | 昼夜温度差(DIF)の花きの生育に及ぼす影響を解明し、花き類の生育制御技術を開発することを目的とする。8年度はストック、キンギョソウ、パンジー、インパチェンスの苗を供試し、DIFの変更処理の影響を調べた。その結果、+→-よりも-→+の変更処理効果が大きく認められ、生育初期に受けた温度処理の影響が、それ以降の生育に大きな影響を及ぼさないことが明らかになり、DIFは苗生産においても実用可能な技術であると考えられた。 |
カテゴリ | インパチェンス 温度処理 ストック 低コスト パンジー |