施肥量が緑茶の香気成分に及ぼす影響

課題名 施肥量が緑茶の香気成分に及ぼす影響
課題番号 1997001769
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶利用加工・製茶シス研
研究期間 新H09~H11
年度 1997
摘要 近年茶園における多量の施肥が問題となっており、その低減技術や品質に及ぼす影響についてのデータの蓄積が望まれている。しかしながら、特に施肥量が緑茶の香気成分組成に及ぼす影響については、過去少数の検討例があるのみで、詳細については不明である。そこで本研究では、施肥量の異なる茶葉から緑茶を製造し、その香気成分の違いについて検討する。9年度は施肥量が荒茶の香気成分組成に及ぼす影響について検討し、10、11年度は仕上げ工程で生ずる香気成分の違いについて検討する。本研究により茶の適切な肥培管理のための基礎的知見が得られる。
カテゴリ 加工適性 施肥 低コスト 肥培管理

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