薬剤利用による切り花の品質保持技術の開発(261)

課題名 薬剤利用による切り花の品質保持技術の開発(261)
課題番号 1997001801
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 花き・流通技術研
研究期間 継H07~H12
年度 1997
摘要 チオ硫酸銀処理後の短時間のスクロース処理はスイートピー切り花の品質保持に著しい効果があることを明らかにした。またトルコギキョウの糖組成を調査し、未同定の糖質を単離し、ボルネシトールであることを同定するとともに、切り花の器官別の糖組成を調査し、ボルネシトールが主要な構成糖の一つであることを明らかにした。さらにスクロースと8-ヒドロキシキノリン硫酸塩の連続処理はトルコギキョウ切り花の品質保持に効果があることを明らかにした。
カテゴリ トルコギキョウ 品質保持 薬剤

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