茶成分が免疫系に及ぼす効果の解明(281)

課題名 茶成分が免疫系に及ぼす効果の解明(281)
課題番号 1997001819
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶利用加工・製品開発研
研究期間 継H05~H10
年度 1997
摘要 茶の免疫系(特にアレルギー反応)への影響について、マウスマスト細胞株を用いて検討する。8年度は、各種茶熱水抽出液のヒスタミン遊離抑制への影響、サイトカインmRNA発現、情報伝達への影響について検討した。各種茶浸出液はヒスタミン遊離抑制を示し、特にウーロン茶浸出液が強く抑制した。ウーロン茶浸出液について、アレルギー促進性サイトカインであるIL-4及びIL-5のmRNA発現への影響を調べたところ、mRNA発現を強く抑制した。また、情報伝達系で重要なタンパク質キナーゼのチロシンリン酸化も濃度依存的に阻害した。今後は、活性成分の精製、品種間差、作用機作について検討を加えたい。
カテゴリ 機能性成分 茶 評価法 品種

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