カメリア類サポニン等の利用技術の開発(282)

課題名 カメリア類サポニン等の利用技術の開発(282)
課題番号 1997001820
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶利用加工・品質化学研
研究期間 継H06~H09
年度 1997
摘要 茶サポニンの有効利用を図る目的で、7年度に引き続き茶サポニンの生理活性について検討を行った。特に、8年度は茶種子サポニンに的を絞り詳細に検討したところ、殺虫効果及び抗菌効果において以下に示す興味ある結果が得られた。(1)茶種子サポニンはハダニ類(ナミハダニ及びカンザワハダニ)に対し密度抑制効果があり、産卵抑制と殺虫効果がその主体であると考えられた。(2)茶種子サポニンは酵母に対して抗菌効果を示し(最小生育阻止濃度40~70マイクロモル)、糖濃度や塩濃度の高い食品への抗菌剤としての利用が示唆された。9年度は茶葉サポニンについても同様な検討を行うとともに、サポニンの構造と生理活性との関連性についての検討も行う。
カテゴリ 機能性成分 茶 評価法

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