課題名 | アブラナ科野菜のファクトDBの作成 |
---|---|
課題番号 | 1997001848 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
野菜育種・アブラナ研 |
研究期間 | 新H08~H10 |
年度 | 1997 |
摘要 | 各育成地の品種育成過程のデータをファクトDBとして収集蓄積し、関係者間での情報の共有化と有効利用を図る。まず調査項目を定義し、これに従って系統適応性・特性検定試験などのデータを入力する。8年度はダイコン、キャベツ、ハクサイ、ツケナの導入品種について、植物遺伝資源特性調査マニュアルの調査基準を基本とし、これに基本的な品種型や実用作型等の分類項目、種苗登録の際に必要となる形態上の差異に関わる項目、収量性などの実用形質項目、耐病性などの一般的な有用特性項目、その他今後特性検定試験で検討される可能性のある項目などを追加し、また調査の便宜と調査基準間の互換性を確保するため実数項目に対する分級項目(またはその逆)を設けて、各調査項目を定義した。 |
カテゴリ | あぶらな 遺伝資源 キャベツ だいこん 茶 はくさい 品種 |