| 課題名 | 魚介類遺伝資源の保存技術に関する基礎的研究(28) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997005862 |
| 研究機関名 |
養殖研究所(養殖研) |
| 研究分担 |
繁殖生理・繁殖技術研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | 希少な遺伝資源の保存とその利用方法を開発する研究の一環として、台湾の天然記念物であるタイワンマス(Oncorhynchus masou formosanus)精子の凍結保存と凍結精子を用いた近縁種(アマゴ、O.masou ishikawae)の卵との交雑実験を行った。台湾のTachia 川において採捕した成熟親魚から精液を採取し、凍害防御剤としてDMSO、methanol、dimethyl acetamideのいずれかを10%、glucose、sucrose、人工精漿のいずれかが90%からなる保存液で精液を6倍希釈し、ペレット法により凍結保存した。解凍後の運動精子比とタイワンマス卵との受精率は、DMSOとglucoseの組み合わせが最も高い値を示し、アマゴ卵との交雑実験でも高い受精率、孵化率が得られた。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 凍害 品種 |