| 課題名 | 雑草制圧素材作出のためのイネのアレロパシー現象の解明(65) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003030 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・資源利用研(農環研) |
| 研究期間 | 完H07~H09 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | アレロパシー(他感作用)による雑草抑制効果の高いイネ系統を作出するための基礎的知見を得るため、広く世界に分布するイネおよびその近縁種についてアレロパシー活性の高いものを検索した。赤米と香り米品種400系統から検索した結果、赤米系統の活性は香り米系統よりも強いことが分かった。特に、フィリピンの在来赤米の活性が強かった。バングラデシュのアマン系統やマレイシアの在来イネにも強い活性のものを見出した。一方、突然変異処理により作り出された短根系統や2,4-D耐性イネの活性は弱かった。また、マレイシアのイネのジーンバンクに保存される約8,000のイネから60系統を選抜し、阻害活性をプラントボックス法で検定したところ、やはり在来系統に強い活性のあることが分かった。 |
| カテゴリ | 病害虫 あま 管理技術 傾斜地 雑草 品種 |