アレロパシー活性の簡易検定法の開発と遺伝様式の解明

課題名 アレロパシー活性の簡易検定法の開発と遺伝様式の解明
課題番号 1998000370
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 遺資一・植物探索研
研究期間 新H10~H12
年度 1998
摘要 イネの雑草耐性の一因を成すと考えられるアレロパシー活性について、簡易・高精度の検定法を開発し、それを用いてアレロパシー活性の高いイネ遺伝資源を選出する。また、RFLPマーカーを用いて、アレロパシー活性に関与する量的形質遺伝子座(QTL)を検出する。10~11年度、イネ組織からの水抽出物とレタスを検定植物に用いる検定法を開発する。この方法によりアレロパシー活性の品種変異を調査し、活性の高い品種を選出する。11~12年度、RFLPマーカーを用いてQTL解析を行い、アレロパシー活性に関与する遺伝子座を染色体上に特定する。
カテゴリ 病害虫 遺伝資源 簡易検定法 栽培技術 雑草 品種 レタス

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