光合成遺伝子の発現を調節する蛋白質の核輸送機構

課題名 光合成遺伝子の発現を調節する蛋白質の核輸送機構
課題番号 1998000525
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 生理機能・光合成研
研究期間 新H10~H12
年度 1998
摘要 植物は光環境変化に対して巧みな形態的・生理的適応を示し、効率的な光合成を行っている。この能力はゲノム上に遺伝情報として組み込まれており、光合成制御や葉の形態形成に関わる多数の遺伝子群の連鎖的な発現の結果あらわれる。本研究は、光環境適応における遺伝子発現調節が、転写制御蛋白質の核内レベルによって調節されていることを検証する目的で企画された。10年度には、これら制御蛋白質の核への輸送に関わる因子を同定し、11、12年度は、光環境変化にともなう制御蛋白質の核輸送調節機構の存在を検証する計画である。この研究は農業生産の向上に直結する制御遺伝子の発見と、高い環境適応能を持つ作物の分子育種につながる。
カテゴリ 育種 輸送

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