| 課題名 | 栄養繁殖性作物の突然変異セクターの拡大と利用法の開発(235) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000593 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
放育・照射法研 |
| 研究期間 | 継H06~H13 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 放射線を培養体に照射すれば、その再分化個体に現れる影響が極めて大きく、適正に照射をするには、照射・再分化系統群の特性を十分に解析する必要がある。サトウキビ品種Nilの幼葉カルスに照射した再分化系統の特性を解析した結果、無照射では生育量の変異幅が限られるが、照射線量が高まる50~100Gyで変異幅が最も広がり、300Gy以上では極めて低収に収斂した。各形質の主成分分析により、無照射系統は均質で長葉、低糖、細茎であるが、50Gyでは形態的特徴が拡大し、100~200Gyでは高糖・多節・小葉となり著しく拡大した。バイオマスを減少させずに、糖質、形態を改良するには50~200Gyが有効である。 |
| カテゴリ | 育種 さとうきび 繁殖性改善 品種 |