| 課題名 |
キチナーゼを利用した病害抵抗性作物の作出 |
| 課題番号 |
1998000630 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研)
|
| 研究分担 |
生物工学・遺伝設計研(果樹試)
|
| 研究期間 |
新H09~H10 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
我が国で発生が認められている植物病害のうち、約70%は菌類による病気であり、菌類病抵抗性育種に向けた素材の作出は重要な課題である。特にブドウでは、菌類病に対して有用な育種素材が少なく、組換えDNA技術による菌類病抵抗性の付与が大いに期待される。本課題では、9年度に、イネ・キチナーゼ遺伝子を導入した菌類病抵抗性のブドウを作出し、10年度に、得られた形質の安定性などの評価、11年度に抵抗性メカニズムの解明および育種素材化、を行う予定である。9年度は、キチナーゼ遺伝子導入ブドウの切り葉を用いて、黒とう病に対する抵抗性検定を行うとともに、植物体全体を用いる病害検定のために苗木クローンを作製し、うどんこ病および黒とう病に対する抵抗性検定を開始した。さらに、プロモーターの機能を強化したキチナーゼ遺伝子をブドウに導入した。
|
| カテゴリ |
育種
うどんこ病
抵抗性
抵抗性検定
病害抵抗性
ぶどう
|