| 課題名 |
多様な自然条件に対応した高収益作物の生理生態特性の解明と革新的作型・栽培体系の確立(18) |
| 課題番号 |
1998002834 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試)
|
| 研究分担 |
総合研究・総研1
|
| 研究期間 |
継H06~H10 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
シュンギク摘みとり栽培の軽作業化を図るため、セル成型苗を用い、簡易な移植機で、紙マルチを敷いたうねに移植し、小型汎用作業車により管理・収穫作業を行う栽培法の確立を目指すこととし、9年度はセルトレイでの育苗法と紙マルチの導入効果を検討した。セルトレイでのシュンギクの苗立率は45~72%の範囲で、実用的にはセル当たり3~4粒播種して、苗立ち後、人手により間引きを行う必要があった。今後さらに、出芽、苗立率の向上を図る必要があった。紙マルチの導入については,定植後約2週間で地際部に破れを生じたが、大きな支障はなかった。慣行のポリマルチ区ではかん水で植え孔以外のマルチ面に落ちた水は通路に流れたが、紙マルチでは紙面から浸透し、苗の活着を良くし、さらに、水の蒸発による潜熱と紙の遮熱により地温低下効果がみられ、黒ポリマルチ区に比べて10月上旬で最高地温の差は最大2.4度C生じた。
|
| カテゴリ |
育苗
栽培技術
栽培体系
しゅんぎく
中山間地域
播種
汎用機
|