小型汎用作業車利用技術の開発(20)

課題名 小型汎用作業車利用技術の開発(20)
課題番号 1998002836
研究機関名 中国農業試験場(中国農試)
研究分担 総合研究・総研1
研究期間 継H07~H10
年度 1998
摘要 雨よけハウス内の軟弱野菜栽培の軽作業化を図るため、畝溝走行電動式4輪作業車の作業特性を明らかにした。供試機は露地キク栽培の追肥用機械として開発されたもので、施肥ホッパーを取り外すと作業台車として利用できる。機体幅が34cmと狭いため路盤が良好であれば畝溝を走行して,施肥機および作業台車として汎用利用が可能であり、施肥機としての粒状化成肥料の最大吐出量は20kg/分であり有効散布幅は左右1.1mずつであった。また、作業台車に腰掛けて人力移植器を用いて、チンゲンサイのセル成型苗の移植を楽に行うことができた。
カテゴリ 肥料 きく 施肥 中山間地域 チンゲンサイ 汎用機 野菜栽培 輪作

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