| 課題名 | 家畜の行動習性を利用した省力的放牧管理技術の確立(24) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002841 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研2 |
| 研究期間 | 完H06~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 放牧地での家畜管理のうち特に多大な労力と人手を必要とする発情牛の捕獲を省力化するために、柵越し哺乳施設を活用して発情した授乳牛の捕獲技術を検討した。柵越し哺乳施設において子牛を飼養した場合、親牛(授乳牛)は柵越し哺乳施設の近くで休息する時間が長くなった。親牛の発情を発見すると、柵越し哺乳施設の親牛用の出入口を一時的に閉鎖して哺乳を制限することにより、親牛を出入口の近くに集めておく。授精時に出入口をあけて、柵越し哺乳施設に入れて捕獲、授精を行う。この方法により、作業員1名で3頭の親牛をすべて0.7~3.6分で捕獲できた。慣行法の3~5人で0.3~30分に比べ、柵越し哺乳施設を利用した捕獲方法は省力的な集畜・捕獲方法である。 |
| カテゴリ | 管理技術 省力化 中山間地域 肉牛 乳牛 |