| 課題名 | シバ型草地を基盤とした放牧における黒毛和種の繁殖ステージ別飼養技術の確立(25) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002842 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研2 |
| 研究期間 | 完H06~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | シバ型草地における柵越哺乳施設を用いた親子分離放牧(親牛はシバ草地に放牧し、哺乳子牛は柵越哺乳施設内のシバ草地に放牧する)技術を確立するため、放牧期間を春~夏及び夏~秋に分け、親牛をシバ型草地に補助飼料無給与で放牧した場合の家畜生産特性を検討した。春~夏にかけて(1.7頭/ha放牧)、親牛の体重の減少は少なく、その子牛の発育も良好で放牧子牛の標準発育の中央値で推移した。しかし夏~秋にかけての放牧(1.7頭/ha放牧)では、親牛の体重の減少が大きく、子牛の体重の増加も少なかったが、放牧強度を半分に減少したところ、親牛の体重は維持され、子牛の発育も良好であった。これより、シバ型草地で柵越哺乳施設を用いた親子分離放牧を行う場合、夏~秋にかけては、放牧強度を小さくする必要がある。 |
| カテゴリ | 中山間地域 肉牛 繁殖性改善 |