| 課題名 | 地域農産物フードシステムの構造変化に対する農業部門の行動戦略の解明(28) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002851 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研3 |
| 研究期間 | 完H07~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 対象品目として、近畿中国地域に伝統的小産地が残るコンニャクを選定した。コンニャクには4つの商品段階があり、商品特性が異なるため、流通経路が複雑になり、価格変動も激しい。しかし、徐々に小売部門における量販店の影響力が強まり、卸売価格の低迷や原料価格の低位化を生じていることを解明した。産地では、栽培面積の減少や一部農家の栽培技術粗放化が明らかになった。今後の産地対策としては、在来種ウィルスフリーいものハウス栽培を導入可能な農家に普及し、同時に輪作等を活用した露地安定栽培を再普及することが必要である。また、生産者による製品直販も副次的収入の確保と消費PRとしては有効である。 |
| カテゴリ | こんにゃく 栽培技術 中山間地域 輪作 |