| 課題名 | アブラナ科植物における代謝酵素遺伝子を利用した形質転換体選抜法の開発(53) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002865 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・育種工学研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 従来用いられている形質転換体の選抜マーカー遺伝子は、特許上の問題などから、実際の品種育成の際の制約になる可能性がある。本研究では、ナタネの単離小胞子培養初期において硝酸態窒素を同化できないことに着目し、硝酸還元酵素遺伝子(NR)を選抜マーカーとして利用する手法を検討する。9年度は、8年度構築したバイナリーベクターをアラビドプシスのNR欠損突然変異体及びナタネに導入し、導入遺伝子の発現解析を行った。その結果、形質転換アラビドプシスはNR活性を回復したが、NR形質転換ナタネの単離小胞子培養初期のNR活性は野生型との違いが認められず、この原因として、ベクター構築に用いたプロモータの活性が弱いことが示唆された。 |
| カテゴリ | あぶらな 育種 軽労化 高付加価値 新品種 なたね 品種 |