課題名 | 作物の多様性に対応できる生育段階・収量予測モデルの開発(152) |
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課題番号 | 1998002959 |
研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
研究分担 |
地域基盤・気象資源研 |
研究期間 | 継H09~H11 |
年度 | 1998 |
摘要 | 生産支援システムの構築、特に導入適作物あるいは栽培適地・適作期の判定には、極めて多様な作物の生育段階・収量予測法の開発が求められる。しかし、従来の数値モデルなどによる手法では、こうした多様性に十分に対応できない。そこで、生育予測の需要の多い露地野菜類を主対象として、産地や試験場の栽培事例に基づいて予測を行う新しい予測法を開発することを目的とする。9年度は、野菜類の文献デ-タから栽培暦や収量の抽出と、生育予測のフレキシビリティーを高めるための新しいDVR算定法の開発を行った。 |
カテゴリ | 高付加価値 生育予測 中山間地域 |