| 課題名 | 酪農経営における飼料生産の展開メカニズム(3) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002051 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
| 研究分担 |
総合研究・動向解析研 |
| 研究期間 | 継H08~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 酪農経営の展開要因を収益構造の視点から検討するために、北海道東部の草地地帯に位置するA農協管内の全農家の経営成果を分析した。その結果、農業所得の個別農家間格差に大きな影響を与えるのは、経営規模と農業収入ならびに経営費用に関する項目であるが、経営規模の拡大は全農家を対象とするときに、個体乳量の増加は同程度の飼養頭数規模農家を対象とするときに、農業経営費の縮小は飼養頭数規模及び個体乳量が同程度の農家を対象とするときに、合理的な経営行動となりうることが明らかになった。したがって、一般的な経営行動としては費用節約ではなく、多投入多収益(=個体乳量の増加や頭数規模の拡大)の展開に結びつくことになる。 |
| カテゴリ | 寒地 経営管理 水田 乳牛 |