| 課題名 | そば有限花序性系統の育成(93) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002143 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
| 研究分担 |
畑作センタ・遺伝資源研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 8年度に選抜した「キタワセソバ」および「キタユキ」の有限花序性系統について、圃場試験を行った。各有限花序系統は、開花期、成熟期等、早晩性はほとんど親系統と相違なかった。親系統に比べて、草丈は低く、倒伏抵抗性に優れていた。その影響もあり、キタワセソバの有限花序系統では、キタワセソバよりも高い収量水準が得られた。キタユキの有限花序系統でも、親系統と同等の収量が得られ、近交弱勢はあまり現れなかった。製粉歩留まりは多少落ちたが、千粒重はほぼ等しかった。また、期待されたような個体レベルでの子実の同時登熟性は認められなかったが、集団としては、親系統より登熟の斉一性は勝っていた。以上より、そばにおける有限花序性は有望な形質であることが明らかになった。また、有限花序性系統と他の系統との交配も行った。 |
| カテゴリ | 加工適性 寒地 水田 そば 抵抗性 品種 |