| 課題名 | 貯蔵中における品質構成要素の変動解析によるキャベツ作型の簡素化(129) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002180 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
| 研究分担 |
総合研究畑作センタ・総研2品質チーム(食総研) |
| 研究期間 | 完H07~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 葉菜類の長距離移出には、貯蔵性の向上による品質保持が重要となる。本課題ではキャベツを対象に、貯蔵中における品質構成要素の変動を解析し、ビタミンC、食物繊維、硝酸態窒素、全糖は変動が少ないが、クロロフィルの劣化が大きく、品種の早晩性と密接な関係が認められた。糖の転流とクロロフィル分解速度の関係を品種の早晩で比較し、適期収穫の場合には、早生タイプは外側結球葉がソース活性の高いAgeの進んだ葉で、クロロフィル分解が進みやすい状態にあるが、一方晩生タイプは、外側結球葉のソース活性は比較的低い若いAgeの葉からなると推察された。これらの知見は貯蔵性の高い品種の開発および品質保持技術改善の基礎となる。 |
| カテゴリ | 加工 寒地 キャベツ 品質保持 品種 |