| 課題名 |
大規模畑作地帯における野菜産地システムの策定(135) |
| 課題番号 |
1998002187 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試)
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| 研究分担 |
畑作センタ・流通チーム
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| 研究期間 |
完H07~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
十勝地域の農協における野菜生産および出荷に関する実態調査から大規模畑作地帯において形成されている野菜産地システムの特質を明らかにした。大規模畑作地帯における野菜生産・出荷の基本的戦略は、定期・定量化にある。それにより市場競争力の強化、調製処理、輸送の効率化、低コスト化をはかることができる。定期・定量化は以下の6つの施設および制度によって実現されている。■農協による生産資材の一元供給と全量集荷■収穫量の平準化をはかるための生産者ごとの裁培面積、時期の調整■長期貯蔵、長期・計画的出荷を可能とする大型貯蔵施設■生産物の出荷調製作業を大量・迅速処理できる大型機械選別施設■出荷市場の曜日別割振り、出荷ロットの固定化などを特徴とする計画的分荷■生産者間に出荷時期の違いによる不公平を生じさせない販売金額の長期プール式精算である。このような産地システムの形成過程の実態分析から、産地育成の初期においては、生産技術の改良と普及・指導などの生産体制の整備を先行させ、しかる後に集出荷施設整備と自立したマーケティングの確立などの流通体制の整備を進めるというような産地育成の発展段階をたどっていることが明らかになった。
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| カテゴリ |
寒地
出荷調整
長期保存・貯蔵
低コスト
輸送
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