| 課題名 | 高泌乳牛放牧における乳量・乳質安定化のための補助飼料給与法の開発(173) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002223 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
| 研究分担 |
草地・放牧利用研 |
| 研究期間 | 完H06~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 乳量8,000kg~10,000kgレベルの春分娩の乳牛を、集約放牧と適正な補助飼料給与によって、放牧主体(放牧草TDN依存率55%、TDN自給率65%)で健康に飼養できることを明らかにした。短草利用、体重100kgあたり乾物で6kg程度の草量を確保できる昼夜放牧条件では、放牧草の採食量を体重比約2%として、不足する部分を補助飼料として給与することでエネルギーの極端な供給不足なしに飼養できる。補助飼料の給与設計は、飼料全体のTDN/CP比を4以上に保つこと、NDF含量を40%以上に保つこと、CP充足率をあまり高くしないことで、乳脂肪の大きな低下を防ぎ、易分解性蛋白過剰供給による血中尿素態窒素(BUN)濃度の上昇を抑えることができる。 |
| カテゴリ | 寒地 規模拡大 乳牛 |