課題名 | DNA情報を利用した乳牛育種改良法に関する研究(184) |
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課題番号 | 1998002232 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
研究分担 |
畜産・家畜育種研 |
研究期間 | 継H09~H14 |
年度 | 1998 |
摘要 | 乳牛の選抜淘汰が実際に行われている育種現場で、産乳形質に関連した遺伝子を発見するための遺伝子捜索アルゴリズムを開発した。本法は、種雄牛がもつヘテロの産乳形質遺伝子にリンクしたDNAマーカーの娘牛への分離と産乳形質との関連性の大小から染色体上の遺伝子の位置を推定するものである。種々のDNAマーカー間距離、DNAマーカー対立遺伝子数、娘のマーカー表現型に対応してゲノム上の遺伝子の位置を推定できる。 |
カテゴリ | 育種 寒地 管理技術 規模拡大 DNAマーカー 乳牛 |