課題名 | 大豆の低温障害様式に対する栄養条件の影響(260) |
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課題番号 | 1998002317 |
研究機関名 |
北海道農業試験場(北海道農試) |
研究分担 |
生産環境・養分動態研 |
研究期間 | 継H08~H10 |
年度 | 1998 |
摘要 | リン酸施肥レベルを変えてだいずを栽培し、開花期に人工気象室で低温処理を行った。低温処理期間中の落花・落莢数とリン酸施肥レベルとの間には明確な傾向が認められなかった。開花初期に2種類の蛍光ペンで開花時期・位置毎に印を付けた。収穫時に着莢および回収した落花・落莢に紫外線を照射することにより蛍光色素を光らせ、初期に開花した花・莢を区別することができた。着莢率、落花・落莢耐性に着目してもリン酸多施肥による冷害の軽減は、検出できなかった。 |
カテゴリ | 寒地 管理技術 施肥 大豆 凍害 |