カメムシによる斑点米発生機構の解明

課題名 カメムシによる斑点米発生機構の解明
課題番号 1998002341
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 生産環境・虫害研
研究期間 新H09~H12
年度 1998
摘要 斑点米の原因となるカメムシ類は40種以上が知られているが、いずれの種も出穂期以降の稲穂を吸汁加害し、吸汁痕からの菌の侵入により斑点米が発生するとされている。北海道など寒冷地における最重要種であるアカヒゲホソミドリメクラガメの場合、割れ籾が多く発生すると斑点米発生が多いと言われている。本種の水稲加害機構を明らかにし、斑点米発生の防止に資する。9年度は割れ籾発生の品種間差を調査し、イシカリとほしのゆめで発生率が高かった。
カテゴリ 害虫 カメムシ 寒地 斑点米 品種

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