| 課題名 | 栽培ブドウと野生ブドウの交雑による複合病害抵抗性育種素材の作出 |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001247 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カキブドウ・育種研 |
| 研究期間 | 新H10~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 我が国のブドウ栽培地帯は、気候温暖で多雨多湿のため病害が発生しやすい。ブドウ野生種Vits rupestrisはべと病、うどんこ病等多くの病害に強く、べと病感染に際して樹体内でレスベラトロールやフラボノイド類、リグニンが合成されていることが明らかにされている。このように複数の機構が関連する高い耐病性は、病原菌の突然変異により打ち破られる可能性は低い。そこで、V.rupestrisと栽培種であるマスカット・オブ・アレキサンドリア(V.vinifera)あるいはキャンベルアーリー(V.labruscana)との交雑を行い、複数の病気に対して抵抗性を持ち、かつワインへの利用も含め果実品質のある程度優れた育種素材を作出する。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 うどんこ病 台木 抵抗性 病害抵抗性 品種 ぶどう ワイン |