| 課題名 | ダイアレル交雑によるカンキツ諸形質の遺伝様式の解明(32) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001268 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カンキツ・遺伝資源研 |
| 研究期間 | 継H02~H15 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 特性の異なる7品種(はやさき、日向夏、興津46号、平紀州、クレメンティン・ビタ、リスボンレモン、ハムリンオレンジ)のダイアレル交雑個体群の開花個体について花器の特性調査を行った。その内、リスボンレモンを種子親、日向夏を花粉親として育成した交雑個体にはやくの発育が不完全で花粉を形成しない雄性不稔が出現した。一方、逆交雑個体では、全ての個体でやくの発育が正常であり稔性花粉を形成した。正逆交雑個体群における雄性不稔個体の出現に差があることから、この雄性不稔性の遺伝には細胞質因子が関与すること、日向夏はリスボンレモンの細胞質に対して雄性不稔となる核遺伝子を持つことを明らかにした。 |
| カテゴリ | 遺伝資源 台木 日向夏 品種 レモン その他のかんきつ |