| 課題名 |
カンキツ台木の発育に伴う各種機能の解明と樹体及び品質制御技術の開発(117) |
| 課題番号 |
1998001341 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試)
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| 研究分担 |
カンキツ・栽培生理研
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| 研究期間 |
継H09~H18 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
導管は根が吸収した養水分や台木の影響を含めた地下部からの情報の移行経路であるため,導管液の調査により養分の吸収状態の診断や樹体生理の研究に有用であると考えられる。そこで導管液の採集方法について検討した。その結果、アミノ酸はAsp,Thr,Ser,Asn,Pro,Arg等が検出された。アニオンはNO3-,PO43-,SO42-、カチオンはNa+,K+,Mg2+,Ca2+が検出された。枝の齢別では、若く細い枝ほど成分の濃度が高かった。ただし直径が10mmを越えれば枝内での変動は小さかった。地下部に近い方が地下部の情報として好ましいことから、導管液採集には直径が10mm以上の枝が適していると考えられる。導管液成分の濃度は日中に高くなる日変化を示した。この日変化は気象の影響を受けるため、定期的な採集もしくは樹体診断等の目的には早朝に採集するのが好ましいと考えられる。
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| カテゴリ |
台木
その他のかんきつ
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