課題名 | ジベレリン生合成遺伝子の単離および耐性遺伝子の検索 |
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課題番号 | 1998001348 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
栽培・形質発現研 |
研究期間 | 新H09~H11 |
年度 | 1998 |
摘要 | ジベレリンは植物の伸長を促進する植物ホルモンであるため、ジベレリン生合成阻害剤によりその生合成を抑制して植物をわい化させることができる。このため、ジベレリン生合成阻害剤を除草剤として用いることが可能であるが、作用が植物全般に及ぶため、除草剤として有効に活用するためには作物に阻害剤への耐性を付与する必要がある。そこで、阻害剤耐性遺伝子の作出を目的として、ジベレリン生合成酵素であるGA20-オキシダーゼをリンゴより単離している。 |
カテゴリ | 病害虫 除草剤 りんご わい化 |