果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化(160)

課題名 果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化(160)
課題番号 1998001382
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 育種・品質化学研
研究期間 継H06~H10
年度 1998
摘要 健康維持・増進のために果実やその加工品に対する食品データベースのニーズは高い。そこで、果実の中で重要な糖等成分について、核磁気共鳴装置(NMR)を用いて、構成成分ごとの定量法を確立し、複合型データベースを開発する。ニホンナシ果実の糖成分に由来する安定同位体13CをNMRで測定し、グルコース、フラクトース、スクロースのNMRによる定量値と、高速液体クロマトグラフによる定量値を比較した結果、両者はほぼ一致したことより、NMRによる簡易定量法が、糖の分別定量に有効であることが分かった。
カテゴリ 加工 機能性成分 鮮度保持技術 データベース 評価法 りんご

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