落葉果樹の貯蔵・流通・加工適性解明(166)

課題名 落葉果樹の貯蔵・流通・加工適性解明(166)
課題番号 1998001386
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 育種・核果類研品質化学研
研究期間 継H07~H10
年度 1998
摘要 輸入自由化に伴い、国産果実の高品質化や高付加価値化が今まで以上に求められている。そのため、落葉果樹の遺伝的特性に由来する品質及び貯蔵・流通・加工適性を解明、評価し、消費者の多様化・高級化志向に対応した高品質な品種の育成や栽培技術の開発に寄与する。本年度は、ウメ育成系統並びに品種の需要を拡大するために、ウメジュースを作成し、その加工適性について検討を行った。その結果、冷温でジュースを長期に貯蔵することによって品質が向上することが明らかになった。また、レーザードップラー振動計を用いて果実の硬度を非破壊で測定することが可能となった。
カテゴリ うめ 加工適性 高付加価値 栽培技術 鮮度保持技術 品種

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