発がん抑制成分、発がん抑制活性の品種間差、属間差の検討(170)

課題名 発がん抑制成分、発がん抑制活性の品種間差、属間差の検討(170)
課題番号 1998001390
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 カンキツ・品質化学研(生研機構)
研究期間 継H08~H12
年度 1998
摘要 カンキツ類から発がん抑制物質を新たに見いだす一環として、白血病細胞の分化誘導効果を27種類のカンキツ由来フラボノイドと35系統のカンキツ果肉抽出物について調査した。フラボノイドではメトキシタイプのフラボノイドに高活性が認められ、抽出物についてはキング、ベルガモットについて高活性が認められた。キングの高活性についてはメトキシフラボノイドによると思われたが、ベルガモットについては原因物質は不明で、現在、活性物質の単離同定を進めている。
カテゴリ 機能性成分 鮮度保持技術 品種 その他のかんきつ

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