| 課題名 | ナシ果実異常症状の病原の単離・同定(190) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001410 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
保護・病害研 |
| 研究期間 | 完H01~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | ニホンナシの果面に凹凸を生じた果実異常発症樹(品種新高、吉野)の樹皮組織から、健全樹にはない核酸を見い出し、その核酸の戻し接種によって、果実の病徴を再現できたことから、本障害をニホンナシ奇形果病と命名した。本核酸は、RNaseAに対する反応、及び電気泳動(リターン、二次元、二段階電気泳動法)による検定でウイロイドであることが明らかとなった。本ウイロイドは塩基配列等の各種性状を解析した結果、リンゴさび果ウイロイドであることが判明した。さらに、この成果をもとにして、微量組織からの簡便・迅速な遺伝子診断法を確立した。これらの成果は学会誌等に投稿した。 |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 サビ果 品種 防除 りんご |