| 課題名 | ハダニ防除における土着天敵の有効利用(230) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001449 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
保護・虫害研 |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 薬剤抵抗性の発達が著しい果樹ハダニ類の防除に最適な土着天敵群集を解明するため、防除強度の異なるナシ園でハダニと天敵の種構成及び各種天敵の捕食量を調べた。無防除園では昨年同様、オウトウハダニが優占しキアシクロヒメテントウとハダニバエが多かった。殺虫剤無散布園では平成8年同様ミカンハダニが優占したが、平成8年度に多かったケシハネカクシ類の発生が少なくハダニアザミウマとキアシが優占した。慣行防除園ではナミハダニが優占し、天敵は平成8年にはほとんど発生しなかったのに対し平成9年はキアシとアザミウマが発生した。殺虫剤無散布園でのミカンハダニ卵の捕食率は9月上旬に約76%まで達した。また、ハネカクシの捕食率は他の天敵より高かった。 |
| カテゴリ | 病害虫 おうとう 生物的防除 抵抗性 土着天敵 防除 薬剤 |