寒冷地果樹の形質転換技術の開発と利用(261)

課題名 寒冷地果樹の形質転換技術の開発と利用(261)
課題番号 1998001482
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 リンゴ・育種研
研究期間 継H04~H10
年度 1998
摘要 リンゴ、オウトウ等の寒冷地果樹について、クローン化された異種遺伝子の培養組織又は培養細胞への導入技術を確立し、形質転換体の作出を図る。さらに、形質転換体並びにその種子後代における遺伝子発現及び各種特性について解析する。平成9年度は、アグロバクテリウム法によりイネ由来のキチナーゼ遺伝子を導入した形質転換‘王林’について耐病性特性の検定を行った。生育中の葉片にうどんこ病菌を接種したところ全個体に感染し、うどんこ病に対する抵抗性個体は認められなかった。
カテゴリ 育種 うどんこ病 おうとう 抵抗性 りんご

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