| 課題名 | カンキツの機能性成分産出遺伝子の解析と利用(271) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001493 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カンキツ・育種技術研 |
| 研究期間 | 継H07~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 果実の発育に伴う砂じょう細胞核の肥大化現象と遺伝子発現との関連を解析した。核内のヘテロクロマチンの数およびフローサイトメトリーによる核DNAの測定では、この肥大核には内倍数化がないことから、膨潤状態の核の構造を生化学的に解析するためにヒストンを単離したが、明確な差異は認められなかった。一方、果実の成熟期の遺伝子発現の様相をcDNAクローンの解析から調べた結果、ストレスに対応する多種の遺伝子レパートリーの他、カロチノイド、フラボノイド、フィトアレキシンなどの形成に関与する遺伝子の転写が認められ、ユニークな転写環境の核構造をとることが推察された。 |
| カテゴリ | 機能性成分 その他のかんきつ |